YuHex - Windows向けバイナリエディタ
概要
YuHexは、Windowsに対応したシンプルなバイナリーエディタです。
バイナリファイルの編集、検索、エンコーディングの変更など、バイナリファイルの操作に必要な機能を備えています。
YuHexを紹介していただいた記事・掲載ページです。
主な機能
- 16進数表示及び編集機能
- 4GBを超える巨大ファイル対応
- 絵文字のカラー表示
- 複数のテキストエンコーディング対応(ASCII、UTF-8、UTF-16LE、UTF-16BE)
- 日本語エンコーディング対応(Shift_JIS)
- 韓国語エンコーディング対応(Windows-949、EUC-KR)
- 中国語エンコーディング対応(Big5、GBK)
- タイ語エンコーディング対応(TIS-620)
- ベトナム語エンコーディング対応(Windows-1258)
- インド系エンコーディング対応(ISCII デーヴァナーガリー)
- ファイル内の検索機能
- 指定オフセットへのジャンプ機能
- ダークモード
- ズーム機能
- フォント設定
- 読み取り専用モード
- 複数の表示言語対応(英語、日本語、ベラルーシ語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ハンガリー語、イタリア語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、ウクライナ語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字))
- DPI対応(高解像度ディスプレイ対応)
- 最近開いたファイルの履歴
- 最近検索したワードの履歴
- データインスペクタ
- 構造体ビュー(パターンファイル対応)
- JSONファイルに設定保存
構造体ビューの使い方は 構造体ビューの説明 を参照してください。
設定ファイル
YuHexは設定を yuhex.settings.json に保存します。保存先は配布形式によって異なります。
| ZIP版 |
実行ファイルと同じフォルダに yuhex.portable がある場合、実行ファイルと同じフォルダに保存します。 |
| MSI版 |
%LOCALAPPDATA%\YuHex\yuhex.settings.json に保存します。 |
| MSIX版 |
%LOCALAPPDATA%\Packages\<PackageFamilyName>\LocalState\yuhex.settings.json に保存します。 |
システム要件
| OS |
Windows 11(64ビット) |
| プロセッサ |
Intel / AMD 64ビットプロセッサ |
| .NET Framework |
不要(ネイティブアプリケーション) |
ライセンス
本ソフトウェアはフリーウェアです。個人利用・商用利用を問わず無償で利用できます。
本ソフトウェアは無保証で提供されます。利用者は自己の責任において使用するものとします。
本ソフトウェアの使用により生じたいかなる損害についても、第三者への損害対応を含め、
その責任はすべて利用者に帰属します。
著作権
著作権は Yutaka Hirata(平田 豊)にあります。
(C) 2026 Yutaka Hirata(平田 豊)
キーボードショートカット一覧
以下、YuHexで使用できるキーボードショートカットとキー操作の一覧です。
全体
| キー |
動作 |
Ctrl+F | 検索ダイアログを開きます。 |
Ctrl+G | 移動ダイアログを開きます。 |
Ctrl+R | 編集禁止をトグルします。 |
Ctrl + マウスホイール | 表示領域の拡大率を変更します。 |
16進ダンプ領域
| キー |
動作 |
Ctrl+C | 選択範囲をコピーします。 |
Esc | 選択範囲を解除します。 |
Insert | 上書きモードと挿入モードを切り替えます。 |
Delete | カーソル位置の 1 byte、または選択範囲を削除します。 |
Backspace | カーソル直前の 1 byte、または選択範囲を削除します。 |
↑ | 1 行上へ移動します。 |
↓ | 1 行下へ移動します。 |
← | 1 byte 左へ移動します。 |
→ | 1 byte 右へ移動します。 |
Page Up | 1 画面上へ移動します。 |
Page Down | 1 画面下へ移動します。 |
Home | 現在行の先頭へ移動します。 |
Ctrl+Home | ファイル先頭へ移動します。 |
End | 現在行の末尾へ移動します。 |
Ctrl+End | ファイル末尾へ移動します。 |
0-9, A-F, a-f | 16 進入力で編集します。 |
データインスペクタ
| キー |
動作 |
Ctrl+C, Ctrl+Insert | 選択中の値をコピーします。 |
構造体ビュー
| キー |
動作 |
F5 | 現在開いている .yupat 定義ファイルを再読み込みします。 |
Ctrl+C, Ctrl+Insert | 構造体メンバー表示欄で内容をすべてコピーします。 |
Ctrl+C, Ctrl+Insert | 情報ペインまたはエラーメッセージ欄で選択中の文字列をコピーします。 |
Ctrl+A | 情報ペインまたはエラーメッセージ欄の全文を選択します。 |
検索ダイアログ
| キー |
動作 |
Esc | 検索中ならキャンセル、待機中ならダイアログを閉じます。 |
Enter | 既定の「次へ」を実行します。 |
移動ダイアログ
| キー |
動作 |
Enter | 確定します。 |
Esc | キャンセルします。 |
バージョン情報ダイアログ
| キー |
動作 |
Enter | ダイアログを閉じます。 |
Esc | ダイアログを閉じます。 |
| URL をクリック | 既定のブラウザでホームページを開きます。 |
メニューのアクセスキー
| キー |
動作 |
Alt+F | ファイルメニューを開きます。 |
Alt+E | 編集メニューを開きます。 |
Alt+V | 表示メニューを開きます。 |
Alt+H | ヘルプメニューを開きます。 |
改版履歴
| バージョン |
主な変更内容 |
| 2.00 |
サポート
- ダークモードを追加し、新しいクールスレートテーマを既定にした。
- ファイルのフルパスの上限を260文字(UTF-16 code unit)から32K文字に拡張した。
- インストーラー(.msi)の提供を追加した。
- 表示言語としてベラルーシ語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ハンガリー語、イタリア語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、ウクライナ語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)を追加した。
改善
- 起動時のウィンドウ表示位置とサイズを改善し、小さい画面でも作業領域に収まりやすくした。
- 配布形式に応じてJSON設定ファイルの保存先を切り替えるようにした。ZIP版は実行ファイルと同じフォルダ、MSI版は%LOCALAPPDATA%\YuHex、MSIX版はパッケージのLocalStateに保存する。
バグ修正
- WSLなどのUNCパス上にあるファイルを保存したとき、編集内容が反映されない場合がある問題を修正した。
|
| 1.04 |
- データインスペクタのUTF-8表示で、基底文字に続く結合文字・従属母音記号やZWJ絵文字シーケンスを1つの文字まとまりとして表示するように修正した。
- データインスペクタに現在の文字エンコードで表示可能な文字を表示する「文字」行を追加した。文字と解釈に使った元バイト列を表示する。
- 中国語エンコーディングとしてBig5(繁体字)とGBK(簡体字)を追加した。
- タイ語エンコーディングとしてTIS-620を追加した。
- ベトナム語エンコーディングとしてWindows-1258を追加した。
- インド系エンコーディングとしてISCII デーヴァナーガリーを追加した。
- よく使うエンコーディングを最大3件までお気に入りとして登録し、エンコードメニューの先頭から選択できるようにした。
- エンコードメニューにお気に入りの追加、削除、全クリアを追加した。
|
| 1.03 |
- 検索ボックスに多言語を入力すると、黒い四角になる問題を修正した。
- エンコーディングを追加した。
- 日本語:Shift_JIS(CP932)
- 韓国語:Windows-949とEUC-KR
- JSON設定フォーマットの一部を仕様変更した
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| 1.02 |
- 構造体ビュー機能を追加した
- .yupat サンプルファイルを同梱した
- JSON設定フォーマットの一部を仕様変更した
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| 1.01 |
- MSIX形式に対応した
- リソースファイルを改修した
|
| 1.00 |
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